2016年10月19日水曜日

「物の進化と心の変化」

 

 雨模様の日、近所を散歩していたら、二人の

女の子に会いました。

 二人の傘が似ている。

 一ヶ所だけ透明になっている。「 なるほど、これは

いいな 」と思いました。

必要にせまられて取り入れたことが、新しさを生み

結果としてデザインになる。髪も洋服も建物も車も

あらゆるものが、、、、、。

 いいですね。















 そのうち雨も止み、二人は、泥ダンゴつくりを始めました。

そこへ男の子が一人やってきて仲間に入りました。

女の子の一人が「 袖が下がってくるから、下がらないように

してくれる?」「 ヘラが欲しいから探してきて 」 等々、男の子に

対して、次から次に指示をだしています。

 男の子は気軽に「 うん、いいよ 」 と応えています。

 これが続くと、この男の子は、指示を出す女の子を徐々に

「 好きだ 」 と感じるようになっていくらしいのです。

好きな人ができたら、何か(モノを)あげたり、何か(コトを)して

あげたりするのではなくて、こちらに何かをしてくれるように

すると徐々にその気になってゆく可能性が高いらしいのです。

 この女の子たちは、誰に教わったのでもなく、こんなことを

分かっているのかなぁなどと考えながら聞いていました。



飛田